エプコットのセグウェイ
エプコットは近未来をイメージしているらしい。
が、25年以上も前に出来たパークなので、何かと古さは隠せない感じがする。
それでもセグウェイなど新しいモノが導入され、何とか面目躍如ってところか。
セグウェイはイノベーション館(ウエスト)で試乗できます。
簡単そうに見えて、意外とバランスを取るのが大変。結構フラフラする。
エプコット内をセグウェイで巡るツアーもあるらしいが、半日で$100位と結構なお値段。
ここの試乗は短い時間で、短いコースを行って帰ってくるだけですが十分楽しめました。
年齢制限(16歳以上)があってお子様は乗れないためか、意外なほど空いている。
穴場だよ。
コカコーラ
世界のコカコーラの飲み物が試飲できます。ただ、コーラは置いてない。
一通り試したけど、美味しい飲み物が少ない・・・全く無い??
こんなんだったら、世界中のコーラを置いて「世界中何処でも同じ味」ってした方が、
よっぽどPRになると思うよ>コカコーラさん。
ところで、コカコーラって世界中で同じ味なのか?
テストトラック
テスト・トラックはディズニー最長最速のアトラクション。
「本当にGMでこんな試験やってるのか?」と突っ込んでみたり。
アトラクションは、暑くなったり寒くなったり、スピード感もあって非常に面白かった。
GMの提供らしく、GMのテストコースの紹介とかがあって、車好きだと待ち時間も楽しめる。
これを作った当時はGMにもお金があったのね・・・。今は息も絶え絶え倒産寸前(2009年4月現在)。
待ち時間測定
ソアリンだったか何だったか忘れたけど、列に並び始めた時、右のカードを預かった。
列の最後で係員に渡すと、アトラクションの待ち時間が“正確に”入口に表示される仕組み。
のはずだが、大抵、表示されている待ち時間よりも、実際の待ち時間が短いのは何故?
さて、ソラリンはファストパスを貰っても30分位は待ったと思います。
普通に並ぶと150分待ちとの表示が・・・凄まじい。
内容は、乗ってからのお楽しみ♪ 面白かったよ。
でも150分待つんだったら、乗らないな。
他にもミッション・スペースやランド館など、ひととおりのアトラクションを楽しんだあとは、
ずっと開催中の万博って感じのワールド・ショーケースを回る事にした。
乗り物に力を入れているメキシコ・ノルウェー、シアター(映像)中心のカナダ・フランス・中国、
食べる事が目当てのドイツ・イタリア・日本と、それぞれ分野が分かれているのが面白い。
次回来る事があれば、ワールドショーケースだけをゆっくり回ってみるのも面白いと思う。
リフレクションズ・オブ・アース
レーザー光線がバシバシ飛び回り、花火がドンドンあがり、豪快な炎が音楽に合わせて吹き出すなど、いかにもアメリカ人が好きそうなショーでした。
地球みたいな球体に映像が映し出されるのも、「ちょっと昔は先進テクノロジーだったんだぜ」感が出てて良い。
15分や20分前でも結構スペースが空いてました。たまたま僕達が居た所が人気の無い所だったのかな?
全体が見えて良かったと思うんだけどなー。ちょっと寒かったから、見ないで帰る人が多かったのかもね。
ハリウッド・スタジオ
今日はハリウッドスタジオがエキストラ・マジック・アワーで深夜1時まで開いている。
行きましょー!! 既に午後9時半ですが、折角ですので行っちゃいましょー!!遊び倒すぞ!!
イギリス館とフランス館の間にある川沿い(出口を出てすぐ)に、ハリウッド・スタジオ行きの船乗り場がある。
船はボードウォークなど数箇所を経由して行くので、バスの方が早いかも知れないが、気分を変えて船で移動する。
早速、東京ディズニーシーにも最近出来たトワイライトゾーン・タワー・オブ・テラーに行くが、普通に並んで40分、
ファストパスの入場開始時間も40分後。どっちも同じなのでファストパスを貰い、その間に晩御飯を食べる事にした。
ディズニーワールドに来てからというものの、ターキーレッグを食べている人を、それもかなりの人数を見かけた。
そんなに皆が食べてるんだから、きっとWDWの名物で、きっと美味しいんだろう ってことで早速試してみました。
1本7ドル程とちょっと高価だが、味はまぁ悪くない。ただ、非常に量が多く、二人で食べても食べきれず。
さて、タワー・オブ・テラーですが、予想外の動きをするなど、とっても楽しかった。詳細は、実際に乗って頂くとして(手抜き・・・)、
流石は「ハリウッド」の名を冠するだけあって、凝った演出をするなーと感心することしきり。
WDWの中で、一押しアトラクションです。
この後、待ち時間ゼロのグレート・ムービーライドなどを楽しみ、閉園間際まで居座って退散。
流石に今日は疲れました。が、一日中、遊びまわって楽しかったです。
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