グランドサークル・ラスベガス旅行記 |
ラスベガス滞在
今日は一日ラスベガス散策。夜はベネシアンでブルーマン鑑賞。
なので、夜まではラスベガス散策。ホテルめぐりにお買い物だ〜。
ラスベガスと言えば豪華で巨大なホテルがズラリと並ぶ場所だ。
ホテルを見て歩くのも、なかなか楽しいもの。
そして昼と夜で、その雰囲気がガラリと変わるのも面白いです。
色々と巡ったラスベガスの風景、一部、過去の写真も引っ張り出して載せたいと思います。
ラスベガスの昼の風景
実はラスベガスって意外と標高が高くて665mのちょっとした高地にあるんです。(ラスベガス空港の標高です。)
湿度が低いことと合わせて、ラスベガスって空がとても綺麗な青をしてます。
その青空をバックに、巨大でテーマ性のあるホテルが映えます。
写真を撮り歩いて、ちょっとカジノに寄ったり、ショッピングしたり。ホンと飽きない街です、ラスベガス。
ベラージオ側から見たパリス。 2回目のベガス旅行で泊まったけど、 スイーツ系の店があったり、バッフェのケーキも 種類が沢山あったり、女性は嬉しいホテルかな |
ラスベガスを代表する高級ホテル、ベラージオ 噴水ショーは正午スタート。昼は30分に一回、 夜は15分に一回で、23:50頃が最終回です。 最終回はやっぱりアメリカ合衆国国歌!! |
ラスベガスの中心地、フォーコーナーの向こうに 見えるのはシーザーズ・パレス。 フォーラムショップス(ショッピングモール)は このホテルに併設されている。 |
噴火ショーで有名なミラージ 高級ホテルなのですが、なぜか自分の中では、 あまり興味ないホテルです |
イタリアのベネチアがテーマのベネシアン ベラージオ、ウィンと共にラスベガス高級ホテル トップスリーに名を連ねます。(2010年12月撮影) |
パラッツォ・ホテルはベネシアンの別館です。 |
ベラージオを造ったウィンさんが、更に高級を 目指したホテル「ウィン」。自らの名前を 付けるなんて気合が入ってますね。でも、私は ベラージオの方が好きです。(2010年12月撮影) |
おとぎの国のようなエクスカリバー。 私達がラスベガスで始めて泊まったホテルです 決して高級感は無いですが、コストパフォーマンスは良いと思います。(2008年4月撮影) |
砂漠のど真ん中に突如として現れた摩天楼 言うまでも無くニューヨークがテーマのNY・NY ジェットコースターが意外と面白いらしい (2008年4月撮影) |
見た目まんま、エジプトがテーマのルクソー。 エレベーターはピラミッドの稜線に沿って 斜めに登っていくが、ルームキーが必要で 宿泊者しか乗れない(2008年4月撮影) |
初めてのラスベガス旅行で2軒目に泊まった モンテカルロ。落ち着いた感じのホテルでした。 華はありませんが、コストパフォーマンスが良く、 立地も便利でオススメです。(2008年4月撮影) |
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ラスベガスの昼の風景
昼の青空はとても綺麗だけど、やっぱりラスベガスは夜の街。
暗くなってくるとホテルがライトアップされ、それはそれは綺麗です。
まるでテーマパークのようなラスベガスは、見てるだけでもため息が出るほどの美しさ。
パリスはベラージオ側から見るのが一番綺麗 ラスベガスで一番気に入っている風景です エッフェル塔の左側はバリーズ・ホテル |
ベラージオの噴水ショー。これだけのショーを 無料で見せちゃうベラージオって素敵 ラスベガス有数の高級ホテルだけあって、 ホテルに入っているショップも超一流ブランド揃い |
シーザーズ・パレス。派手さは無いが、 高級感あふれるライトアップが施される。 |
シーザーズ・パレスからフォーコーナーを挟んで バリーズ&パリス。 ラスベガスは真夜中でも安心して歩ける街です 酔っ払いが多いけど・・・、自分も含めて!? |
ベラージオの南側に出来たコスモポリタンです。 近未来をイメージしたのでしょうか? 夜景栄えしないのが残念です。 |
ライトアップされると益々テーマパークの様相。 ラスベガスの中心地から、ちょっと遠いですが、 値段を考えると"あり"なホテルだと思います |
レジャーアイランドから改名された"T.I." ブラックジャックで大勝ちした縁起の良いホテル。 まぁ、速攻でフォーラムショップスの買い物で 消えて行ってしまったけど。 |
火山の噴火ショーで有名なミラージです。 左の写真の炎が、その噴火です。 無料のショーですが、一度見れば十分な感じです |
全室スイート・ルームのベネシアン。 ホテル内の通路の天井には綺麗な装飾画。 上を向いたまま歩く人が多いです。 |
そんなこんなでブラブラ見て歩いてたら、あっと言う間に夕方です。
ベネチアンのフードコートで軽く食事してブルーマンを見ました。
安く買ったチケットでしたが、なかなかの席を貰い、ブルーマン自体も非常に楽しいものでした。
一言も話さないショーなので、英語が分からなくても全く問題なしです。ある意味、日本から来た観光客には最適なショーだと思います。
で、ブルーマンの後は、ベラージオの噴水ショーを飽きることなく最終回まで見て、
そして当然の流れのようにカジノへ直行です。
今日もブラックジャックですが、最初に座ったテーブルでは調子が良くなくて、あっと言う間に$200が消えていってしまいました。
このまま帰るのも悔しいし、長く遊ぼうと思って$10の台に移動したところ、これが大正解。
とにかく配られるカードが良いのばかり。ブラックジャックって確率論なんで、
「流れ」とか「引きの強さ」とか関係ないって、今まで思ってました。
でも、このテーブルの「流れ」は確実に自分に向いていた。
コインは次々と増え、ブラックジャックも確実にモノにし、
同じテーブルにいたカリフォルニアから来た御婦人2人と一緒に盛り上がり、
ディーラーがバースト等して負けると、お互いにハイタッチ。
歓声に誘われたか、テーブルの周りにはギャラリーがワサワサ。
こちらが勝つと観客も一緒に盛り上がり、ディーラーが勝つと一緒に残念がり、
お互いに知らない人たちだったけど、なんか一体感が出来上がる最高の雰囲気の中、一気に300ドル超えの勝ち
この雰囲気、きっと一生忘れないと思います。