ロサンゼルス・ラスベガス旅行記
〜8日目 2010.12.25(Sat)〜
ラスベガス滞在


パリス
 5日目にも書きましたが、今回のホテルはパリスです。
勿論、テーマはフランス・パリ。各ホテルが特色を争うラスベガスにおいても、トップクラスでテーマの分かり易さ。
プールはエッフェル塔の真下で、向こうにベラージオを望む贅沢な環境です。
暑い時期に来ることがあったら、是非ともプールでくつろぎたいです。
パリスはベラージオの前から見るのが一番綺麗。
夜はゴールドにライトアップされ、さらに綺麗。
(夜景は後ほど)
写真の下側に見える水は
パリスのプール。
エッフェル塔の真下にある。
本物のエッフェル塔みたい。
本物を見たことないけど・・・


 昨日カジノで夜更かししたせいで、今日のスタートは昼ちょっと前になってしまった。
昨日のホテルめぐりの続きで、ルクソールとマンダリン・ベイに行きます。


ルクソール、マンダリン・ベイ
 モンテカルロとエクスカリバーは前回に宿泊したので、今回は通過しただけ。

エクスカリバーの中から動く歩道でルクソールに移動。
ルクソーはピラミッド型のホテルで、エレベーターがピラミッドの形に沿って斜めに上がっていくらしい。
試しに乗ってみたが、ルームキーを差し込まないとフロアのボタンが押せなくなっていた。
つまり宿泊者しかエレベーターに乗れないってこと。残念。

マンダリン・ベイはルクソールとつながっていて、マンダリンベイに入ったとたんに南国の香りがしてくる。
ココナッツの香りかな?

 ホテルめぐりで恒例になりつつある"1セント・スロット"に今日もチャレンジ。
ルクソーでは残念ながら2ドルの負け、(み)はトントンでした。
マンダリン・ベイでも2ドルの負け、(み)は何と大当たりしたようで、いつの間にか2ドルから始めて6ドル以上まで増やしてた。
やっぱり意外と当たるラスベガスのスロットです。
ルクソールに飾ってあった
シボレーのスポーツカー、コルベット
マンダリン・ベイにもコルベットが。
カジノで勝ってコルベットを貰おう
ってことかな。


プラネット・ハリウッド
 ラスベガスの食事と言えばバッフェ、らしいです。ラスベガスに行くなら一度はバッフェ、らしいです。
なら、行ってみましょう、バッフェ。前回はパリスとベラージオに行ったので、
今回は某有名サイトのランキングで一番だった、プラネット・ハリウッドのバッフェに行きました。

 流石はバケーションシーズンだけあって、待ちましたねー。2時間ほど待ちましたよ。
そして同じように某有名サイトで情報を仕入れたのか、列の前も後ろも日本人。
で、お味はと言いますと・・・、まぁ味は人それぞれ好みがありますからね。僕たちにとっては、パリスの方が断然良かったです。

 まぁ2時間も待ちましたが、退屈しないのがラスベガスの良いところ。
待ち時間を利用して、(み)と交代でスロットを楽しむことにしました。もちろん、例によって1セントのスロットで。
チビチビと楽しむも、チビチビと持ち金は減っていき、ちょっと焦りを感じ始めた残金50セント。
ところが、ここから大当たり。あっと言う間に50ドル超え!! 最終的には2ドル賭けて53ドルほど返って来ました。

プラネット・ハリウッドのバッフェはいまいちだったけど、カジノはさいこー。

パリスの夜景
ベラージオの前からパリスを望む。ゴールドに
輝くエッフェル塔と凱旋門が綺麗。
でも、電飾が切れているのが残念だな。
凱旋門を見るにはパリス前の交差点がベスト。


 今回のラスベガス旅行最後のベラージオの噴水ショーを見ることにしました。午後11時15分の回から連続して3回。
毎回違う音楽に合わせて、違うショーが繰り広げられるので、何度見ても飽きることがない。
ワインやシャンパンをボルトごと持ち出して、飲んでいる人たちもいました。

 で、ホテルに戻ってカジノ最終戦です。
今夜はバリーズに遠征してブラックジャックしましたが、ここでも100ドルの負け。
パリスに戻って二人でスロットしました。

最後なので気合を入れて25セントマシンにしたところ、何が起こったのか二人と当たってしまいました。
それぞれ40ドルと20ドルずつ勝ち。今回のラスベガス旅行では、なぜかスロットと相性が良いみたいだ。
結局、ブラックジャックで負け、スロットで買って差し引きプラマイゼロでした。

ブラックジャックの負けは、次回取り返します!!


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